稽古日報　12/10/13

今日の松江は晴れましたが、風は冷たく、秋になったんだなぁ。。。と、実感しました。 本日の参加人数は、少年部１４名、青年部８名の計２２名。 また少ない参加となりました。それはそれで構いませんけどね！ 準備体操は松尾さん、基本は津森が号令をかけて行いました。
緑帯の基本一本組手の稽古。先生を相手に。
青年部稽古の一コマ。型「平安三段」の稽古のようです。
オジさん二人が戯れているのではありません。型の動作の意味を解説されているところです。意味が解ると稽古の質も上がりますね。 この後、高橋支部長の護身術講座が始まりました。最近、ニュースでは物騒な事件ばかり取り上げられていますが悲しい事ですね。万が一の時の為の護身術ではありますが、使う場面が無いことが一番ですね。武術の達人の話を聞くと、達人ほど危険を素早く察知して近寄らずに事無きを得るとのことです。我々の稽古も、強いの弱いので終わらずに、そういう世界に通じる稽古でありたいものです。