稽古日報 13/08/10
| 松江も近頃は暑い日が続いておりますが、本日も暑い一日で、夜になっても気温は下がらず、エアコンの効いていない武道館での稽古はなかなか厳しいものです。 尚、本日はデジカメを忘れてしまい画像がありませんので、文章のみの稽古日報となります。 本日の参加人数は、少年部８名、青年部１０名、出雲支部から１名の計１９名。 少年部の参加が少なかったですね。お盆休みでしょうか。 準備体操は遠藤さん、その場の基本は津森が号令をかけて行いました。 屋内ではありますが、厳しい暑さの中での運動で、私は準備体操から大汗をかいてしまいました。 その場の基本は私が号令をかけましたが、正直、情けないことに準備体操でかなり体力を消耗してしまいましたので、その場の基本を始める前に「ちゃんと出来るかいな？」と、少々不安になりましたが、なんとか無事終えることが出来て、小休止。 その後、各帯の色に分かれての稽古。 私は茶帯の指導にあたりましたが、本日の参加は双子の二名のみ。来月の審査の予行練習を行いました。 基本・組手・型をそれぞれやりましたが、組手はなかなか難しいようで、私自身、組手は苦手意識がありますので、それも影響があるのでしょうか？ 来週からは組手に多く時間をさけるようにしていきたいと思います。 ７時４５分から８時頃に少年部とシニアの方々の稽古は終了。 酷暑のなかでも稽古に参加される皆さんは立派だと思います。 その後、青年部は各自自分の稽古。 審査に向けて稽古をされる方、自分の課題の型を稽古される方がおられる中、私は型「観空小」を稽古。４０代に入り、身体の大きな変化を感じており、できるだけ敏捷性をキープしようという（本当は今以上になる！）目論見です。目論見通りいけば良いのですが。。。 青年部の稽古も８時半に終了。 みなさん暑い中での稽古、お疲れさまでした。 |
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