稽古日報 9/27.10/4.10/11

		管理人が怠けているうちに３週間も稽古日報を更新しておりませんでした。この日報を楽しみにされています全国のSKIF松江支部ファンの皆様、大変申し訳御座いませんでした。今回度どーんと３週間分まとめてご報告致します。 　しかし、9/27の稽古に管理人は都合で参加が遅れたため、少年部の稽古には間に合いませんでした。よって、青年部の写真のみとなっております。
		9/20の審査で見事合格となった白帯の２人は本日から黄帯を締めての稽古となりました。新たなステージに踏み込んだ訳ですね。その他の人は12月の審査に向けて稽古をする人、久々の稽古参加で思いきり組手をする人、いつも通りに自分の目標に向かって稽古する人と皆さん自分のテーマに向かって、黙々と稽古にいそしむのでありました。
こちらは10/4の稽古となります。 　写真は少年部の移動稽古の一コマですが、小村指導員より細かいチェックを受けているところです。経験者の方はお分かりになると思いますが、空手の動きは一見簡単そうに見えますが、実際真似してみると案外難しかったりするのです。結構頭を使いながら稽古をしますので、頭の体操にもなるんですよね。脳を活性化するのに空手は良いのではないでしょうか！
こちらの写真は12月の昇段審査にむけて自由組手の稽古をされているところです。 　お互いに自由に技を出し合う自由組手ではありますが、これがすごく難しい！しかし、普段の稽古の成果が如実に現れてしまうので、自分の優れている点、足らない点等を勉強するのにもってこいです。 　さてこの２人はどんな勉強をされたのでしょうか？
		ようやく10/11の稽古の模様です。 　しかし、写真は稽古の途中の小休止の一コマです。この日は少年部7名、青年部5名と少ない参加でした。特に少年部の稽古が終わり彼らが帰宅した後は、広い道場に大人が5人で稽古に励むのでありました。 　しかし、昔は（そんなに昔ではありませんが）支部長先生と生徒２人なんて事もありましたので、贅沢言っちゃあいけませんね。我が支部も少しづつ人が増えてます！
		右の写真も小休止の一コマです。小休止なのに元気にミット蹴りに励んでます。なかなか様になってますね。 　この日出張で東京に行かれた寺西さんが東京の総本部で稽古をされ、その帰りに松江支部の稽古にも参加。総本部での稽古内容を報告して頂き、実際にやってみました。稽古も細かなところは本部、各支部で違うようです。勉強になりますので、もっと色々と試してみたいものです。

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