稽古日報 09/20
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今日は台風の影響で天気の良くない一日でしたが、お陰で気温も上がらず練習をするには丁度いい暑さでした。こうして一雨ごとに秋が深まって行くのでしょう。 本日の参加人数は少年部3人、青年部10人でした。少年部はいつもより少なく少し寂しかったですが、青年部はなかなか盛り上がってきましたね！ 本日の稽古は準備体操〜基本、小休止の後白帯２人の昇級審査・少年部・青年部に分かれてそれぞれ審査、稽古をしましたが、青年部のみんなは２人の審査が気になって仕方なく、稽古の合間に手を休めてじっと審査に注目しておりました。 |
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| 一方、審査の２人にとっては初めての審査になるためかなり緊張したのではないでしょうか？ましてや、稽古の手を休めてじっと注目されるのですから余計に緊張しちゃったりして・・・。 しかし、２人は立派に基本、組手、型の課題をこなし、見事に審査を合格！おめでとう！ 空手に限らず、習い事をしていて楽しいのは、一つずつ課題をクリアして結果を出し、自分の成長を感じられる事ではないでしょうか。 これで帯の色も白から黄色に替わって稽古の内容もより高度なものになっていきます。早速審査を終えた２人にみんなで新しい技「回し蹴り」を教えたのでありました。 |
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その後、有級者は各自練習を、有段者は護身術を練習。護身術とは勿論外敵から自分の身を守る術です。護身術も空手の技と同様に練習を積まなくては身に付きません。最近、田舎だと思って安心していた松江も少しずつ治安が悪くなってきているように思いますので、もっと練習して悪党から自分の身を守らなくてはなりません。しかし、凶器を持って襲いかかられた場合、咄嗟に反応するのは至難の業ですね。走って逃げるために走る稽古も積んだ方がいいかな？ その後、型の稽古で今日の稽古は終了。審査を受けた２人はお疲れ様でした。また近い内にお祝いの飲み会をしましょう。 |
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