稽古日報　08/06/28

	今日の松江は朝から雨が降り出し梅雨空となりました。 稽古参加者は、少年部１４名、青年部１１名の合計２５名。 今週の稽古は夕方から武道館が使用出来ないため、午前９時からの開始となりました。そのためか、参加者は普段よりも少なめでした。 稽古内容は、準備体操、その場の基本で小休止。 小休止の後は各レベルに分かれての稽古。私は茶帯と黒帯の指導をすることになりました。 まずは基本移動の稽古。追い突き、逆突きの後に一、ニ級、と初段の審査課題を織りまぜながら稽古しました。 基本移動の後は組手と型を稽古。 組手は自由一本組手を稽古。私も一諸に稽古しながら上手く出来ていない子供には細かく指導。 型の稽古でも上手く出来ない子供に細かく指導をしていると、それをしつこく感じたようで、少しムッ！とした態度をとる子もおりましたが、そんなことにはお構いなく指導を続行。良くない箇所は気が付いた時にきちんと教えておかないと、時間が経ってから直すのはかなり大変です。 とはいえ、相手が受け入れる状態でないと教えてもあまり効果が無いのかもしれません。今後の私の課題です。 普段は早めに稽古を終了する少年部ですが、今日は午前中ということもあり、青年部と同じ２時間の稽古こなして、最後は全員で五本組手、騎馬立ちでの正拳突きで稽古終了。
There were 25 of us training today - 14 children and 11 adults. The numbers were low because training was held in the morning as we couldn't use the budokan in the evening. We started with a warm up and basics then split into our different levels, with me teaching the brown and black belts. We practiced straight punches, reverse punches and then the syllabus for the 1st and 2nd grades. We then practiced kumite and kata, and while practicing I helped the children who were having problems. I did the same with the kata, as if we don't correct the children now they will not improve as they get older. However this depends on if the children themselves are willing to take on the advice. As the training was in the morning, the children stayed for the full 2 hours and we finished with 5 step sparring and punching from kiba dachi stance.