稽古日報 13/12/21




さて、今年もいよいよ稽古納めとなりました。

本日の参加人数は、青年部5名のみ。
午前10時開始ということで、参加人数はごく僅かでありました。

稽古は高橋支部長の指導で行われました。
まずは準備体操から始まり、基本。
基本では普段は余りやらない正拳突きからの裏拳や、山突き等も行いました。
その後、小休止をはさみ、組手の稽古。
組手の稽古は「返し一本組手」を上段突き、中段突き、前蹴り、回し蹴り。
これも普段あまりやりませんが、結構興味深く、面白い稽古となりました。
その後、護身術。
ナイフ等の刃物を持った相手への対応を稽古しましたが、刃物を持った相手からは逃げる事が一番ですね。もちろん、相手が刃物を持っていなくても、逃げられるのであれば出来るだけ逃げたほうが良いでしょう。無駄な争いはしないに限ります。
また、相手が両手で首を締めに来た場合への対応なども練習しました。

最後は型「珍手」で稽古終了。

今年の稽古はこれでおしまいです。
そして、夜になり、松江市の橋北(松江では大橋川から北を橋北、南を橋南と言ったりします)にある、東本町の居酒屋「イタリア酒場」で忘年会。
最近ではほとんど飲み会をしなくなった松江支部の久しぶりの飲み会でしたが、結構年齢的にも上がってきたせいか、静かな大人の飲み会となりました。
みんなで飲んで食べて話をして。楽しい忘年会になりました。料理もおいしかったです(特にアボカドのピザは最高!でした)。幹事の筒井さん。ありがとうございました。
では、みなさま、良いお年を!

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