稽古日報 13/12/14




冬らしくなってきました。山陰の冬といえば曇り空と雨や雪で、気分もどんよりしがちですが、食べ物はおいしくなりますね!特に稽古の後に食べる鍋は最高!です。

本日の参加人数は、少年部18名、青年部11名、他流派の方1名の計30名。
少年部は本日で今年の稽古は終了です。

本日の準備体操は松尾さんが、その場の基本は高橋支部長が号令をかけて行いました。
白帯と黄帯の稽古。三本組手の受け技を先生の攻撃の動きに合わせて、全員でやっているようです。
組手もいきなり相手とやり合うのではなく、ある程度、攻め手と受け手の動きを理解してから相手を置いて行います。
こちらは黒帯と茶帯の組手の稽古。分かり辛いですが、攻め手を前後に置いて、真ん中の人が受けから反撃をする、「三人組手」です。
一年間頑張ったご褒美に、少年部の会員に高橋支部長からケーキのプレゼント。
茶帯の石原君もサッカーをやりながら空手も一年間頑張りました。
サッカーが忙しい時は空手は休みがちになりますが、サッカーが落ち着くと空手の稽古へ出て来てくれます。
少年部は学校、部活。青年部は仕事が一番ですね。

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