本日の松江は寒い一日となりました。どんどんと気温が低くなってきています。秋から晩秋へと季節も移って来ています。これまでは稽古場の窓を開けて稽古していましたが、今日は窓を閉めての稽古となりました。もうすぐ冬ですね。。。 本日の参加人数は、青年部９名、少年部１３名、出雲支部から１名の合計２３名。 来月のはじめに昇級審査を行いますので、審査までは審査のための稽古が中心となります。
橙帯と青帯の組手の稽古。審査に向けて指導にあたる先生方の眼も厳しくなります。 先生が二人とも腕を組んでいるのが面白いです。
茶帯の移動稽古。刻み横蹴込みからの後ろ蹴り。ミットを使っての練習のようです。 後ろ蹴りは難しいため、みんな苦労しているようですね。
青年部の稽古。さっきまで指導をしていた先生達も青年部の稽古では支部長から教わる生徒になります。空手は段位を許されても、それがゴールという訳ではありません（目標ではありますが）。掘り下げれば掘り下げるほど見えなかったものが見えてくるような世界ですので、長く続けることが出来る。長く楽しむことが出来るのでしょうね。

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