稽古日報　05/12/10

今日の松江は曇り空で時折雨も降り寒い一日でした。 とうとう冬になってしまいましたね。来週からは雪が降る日が続くそうですが、我々が稽古に使用している県立武道館は暖房を入れてくれないので、寒い日はきついです（暑いのも堪らんのですが・・・）。 今日の稽古参加者は、少年部７名、青年部12名の合計19名。少年部の参加者が少なかったですね。 稽古内容は、身体を温めるために軽くランニング、念入りに準備体操、その場の基本、前回の審査の合格者に証書と帯の授与で小休止。 小休止後は、各レベルに分かれての移動稽古。 先週と同じようなグループ分けでの稽古となり少年部はグループにもよりますが、移動稽古、組手、型を稽古して19時40分で稽古終了。 青年部は引き続き稽古。 自分のやりたい稽古をする者、支部長から指導を受ける者等に分かれて稽古に汗を流す。 私と吉松先生は、お仕事の都合で金澤館長の指導を受ける事が出来なかったヘザーさんに、館長から習った自由一本組手を思い出しながら伝授。 しかし、館長の説明はきちんと聞いていたはずなのに、ところどころ忘れている事が分かり、私にとっても良い復習の機会となりました。 今回は身体の動きを勉強する為の組手でしたので軽い組手でしたが、次回からはもう少し激しい組手をしながらしっかりと、転身・体捌きを身に付けていきたいですね。 最後は全員で騎馬立ちから正拳突きで稽古終了。 来週の稽古は今年最後の稽古となりますので、みんな参加するといいですね。
少年部型の稽古。「抜塞大」ですが、腰が高いですね。		青年部三本組手の稽古。
青年部競技組手のステップの稽古。		お腹に金澤館長、右の胸に村上先生のサインが・・・ここを攻撃するのには勇気が要りますね（？）