稽古日報　06/10/28

本日の松江は素晴らしくいい天気でした。今年の松江は秋らしさがなく、１０月の終わりだというのにも関わらず、昼間の気温も２０度を軽くこえております。温暖化の影響なのでしょうか？少々氣になりますね。 本日の稽古参加者は、少年部１１名、青年部１０名の合計２１名。 稽古の内容は、準備体操、その場の基本で小休止。 小休止後は各レベルに分れての稽古。 白帯を筒井さんが、黄帯を吉松先生が、その他の方を私が指導にあたりました。 今週の移動稽古は少しだけレベルを上げた内容にしてみましたので、ついていけない子供もおりましたが、次回の審査に向けて稽古を積んでしっかりレベルアップ出来るように指導していかなくてはいけませんね。 移動稽古のあと、少年部は組手、型を稽古し１９時４０分ごろ稽古終了。 青年部は引き続き稽古。 各自自分の課題の組手、型を稽古しましたが、ほとんどの人は組手を中心とした稽古をされていました。
打ち込みの稽古。身長・体格に差があると少しやりにくいかもしれませんね。数をこなしていきましょう。
自由組手（上段刻み突き・逆突き）の稽古。さすが黒帯になると迫力が違います。
こちらはお馴染みになりつつある吉松さん親子の対決。息子さんが刻み突きを繰り出せば・・・
お父さんも負けじと逆突きで攻めます。親子だけあってかなり激しい組手でした。
久しぶりの参加の青木指導員も激しく組手をされていました。
最後は全員での五本組手、騎馬立ちでの正拳突きで稽古終了。 来週は武道館が使用出来ませんので稽古はお休みとなります。各自家でしっかりと稽古をしましょう。