稽古日報　07/02/24

今日の松江は曇り空の合間に晴れ間が見える山陰の冬らしい天気で、最近は暖かい日が続いていましたが、今日は少々寒い一日でした。 今回の稽古日報も都合により画像はありません（カメラを持っていましたが、電池切れでした！残念！）。 今日の稽古参加者は、少年部６名、青年部１０名の合計１６名。 一週間空いたのと、最近風邪が流行っているからでしょうか、少ない人数での稽古となりました。 稽古内容は、準備体操、その場の基本で小休止。 その場の基本の正拳突きでは呼吸を意識しながら技を出す稽古を行いました。 これまでも、何度も呼吸については指導していますが、なかなか身につかない人もいるようですので、毎回指導する必要がありますね。 小休止の後は、各レベルに分かれての稽古。 私は橙帯から上の少年部と黄帯以上の青年部の皆さんの指導にあたることになりました。 今回は黄帯の方がおられますので、まずは７級の審査課題の移動稽古を全員でやりましたが、横蹴りで蹴上げと蹴込みの違いを十分理解していない子供もいましたので、少し時間をとって個人指導をしてみました。 松江支部において「蹴上げ」と「蹴込み」は、蹴り技の習得の難関になっているようです。指導の仕方を工夫していかなくてはいけませんね。 その後、型の稽古をして、少年部は稽古終了。 青年部は引き続き自分の課題の組手・型を稽古し、最後は全員で三本組手、騎馬立ちでの正拳突きで稽古終了。 画像が無いと稽古日報はさみしいですね。。。