稽古日報　10/11/06

今日は私こと津森は高橋支部長と共に、東京の総本部で行われる技術講習会並びに審判講習会を受講するために、松江支部の稽古を欠席致しました。そのため、本来は稽古日報をお休みするところでしたが、本日の稽古を仕切って下さっていた松尾さんが稽古の報告をして下さいましたので、一部割愛の上（松尾さんのご要望により）以下に載せさせていただきます。 松尾さんありがとうございます。 押忍、お疲れ様です。 江戸は如何でしたか？ ６日の稽古は、青年部１３名、少年部１９名、出雲支部から１名の合計３３名でした。 始りと終りの号令は恥ずかしながら私が行い、準備体操は狩野さん、基本は小村先生にやっていただきました。 いつもの事ですが、少年部の声（気合）が小さく、物足りなさを感じます。（黒・茶帯も白帯も同レベルなんですよね・・・） 休憩の後はいつも通りの移動・組手・型の稽古で、２０時までに少年部は終了、青年部は引き続き行っていましたが、狩野さんと護身術の練習に没頭？してたたらいつの間にか２０時３０分になってました（小村先生に指摘されるまで分かりませんでした）。 あわてて五本組手をやり、正拳突きで締めましたが、何ともお粗末な終わり方だった事を報告いたします。 ひとつ感心した事が：中１の女子ですが、自転車で武道館まで来てました。（確か家は持田の方じゃなかったかと思いますが） ２０時近くまで稽古して、それから何キロも漕いで帰宅する姿勢に感心しました。 近頃は変な大人も大変多いので、何かあったらとにかく大声を出しなさいと言っておきました。 暗いし、遠いし、寒くなってきたのに偉いもんですよ。