稽古日報　11/10/29

今日の松江は午前中は晴れ間も見えていましたが、夜には雨が降り出しました。 本日の参加人数は、少年部１８名、青年部１３名、出雲支部から１名の合計３２名でした。 準備体操は松尾さん、その場の基本は私が号令をかけて行いました。 その場の基本では、９月の合宿で館長からご指導頂いた前蹴りをやってみました。 単純に、前屈立ちから前蹴り〜かい込みで一旦片足で立ったまま停止、その後前屈立ちへ戻る。というだけですが、初心者から上級者の方まで、自分のレベルに合わせた目的や内容で稽古が出来ます。 もちろん、全ての基本についていえることでしょうけれども。
三本組手の稽古でしょうか。黒帯の子が指導の補助に入ってくれています。
基本一本組手の回し蹴りです。回し蹴りは受ける方も大変ですが、蹴る方も大変ですね。
茶帯と黒帯の人達には毎月の最終稽古日には合宿で稽古をした「三人組手」をするように担当の先生にお伝えしましたが、やっていたでしょうか？確認するのを忘れていました。
型「慈恩」の稽古。参段の審査では、審査員が選定型の中から一つ指定した型をしなければなりません。これは結構大変なことです。
こちらは型「二十四歩」の稽古。皆さん自分の知っている事を教え合って地道にレベルアップをしています。