合宿と審査から一週間が経ちましたが、まだ昨日のような感じです。 本日の参加人数は、少年部１３名、青年部１０名、出雲支部から１名の計２４名。 稽古の前に、先週の審査の合格者に免状と新しい帯が渡されました。気分をあらたに稽古に励んで頂きたいと思います。 本日の準備体操は津森が、その場の基本は松尾さんが号令をかけて行いました。
橙帯の彼は残念ながら審査は受けられませんでしたが、近々審査を行う予定です。
紫帯になったこの子は、審査では村上先生から回し蹴りを褒められていました。しかし、本人曰く、「若い頃に比べたら脚が開かなくなった」そうです。でも、あんた、まだ小学生やん。
こちらは青年部の稽古。村上先生から教わった型「十手」の復習です。 私の担当する茶帯も、今週は合宿で教わった事の復習をしましたが、やはり首席師範の村上先生のようには上手に指導することは難しいです。まだまだ私自身の理解も足らないようですが、教えて頂いた事は忘れずに、今後も松江支部の皆さんに伝えていきたいと思います。

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