８月の稽古 ”月報” です ８月は全国大会がありましたね。空手とは関係ないようですが、松江市では水郷祭があり、土曜日は三千発、日曜日には一万発の花火があがりました。花火は来年からは日曜日のみになるらしいです。 実は、松江支部が道場として使用している県立武道館は、水郷祭の日には夕方で閉館するため（水郷祭の会場に近く、夜になると色々問題を起こす輩が出入りするそうです）、普段夜に稽古をしている我々にとっては、結構影響があるんですね。まあ、だから何だという話ですが（松江支部あるあるです）。
行ってきました全国大会。 久しく出場していなかったように思いますが、今年は島根から三人の選手が出場しました。
私（眼鏡の方）も十年振り位に出場致しました。ちなみに、全員シニアの部です。 結果は有級の部に出場されたMさんは、初出場で予選を突破され、決勝へ進まれました。おめでとうございます。 黒帯の二人は残念ながら一回戦敗退。。。はい、稽古やり直します。。。 しかし、久しぶりの大会は緊張しましたが、楽しかったですね。来年も是非出場したいと思いました。
大会も終わり、次ぎに目指すは来月の審査です。 来月の審査は特別なものになります。なぜなら、二年に一度の合宿の最終日に予定されているからです。もちろん、審査員は総本部から来て頂く村上首席師範です。 とても楽しみですが、審査を受ける方達は楽しみなんて行ってる場合ではないかもしれませんね！
子供達も審査に向けて頑張っていますが、一番緊張感があるのは指導員の先生だったりします。
８月の最後の稽古の後、来月の合宿についての会合が開かれました。 場所は炉端かば。合宿の話だけではなく、この前の全国大会の話や、その他諸々の話題で盛り上がりました。 忘年会の前にもう一回くらい飲みながら色々お話をしたいですね。

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