９月の稽古 ”月報” です ９月に入りました。今月は松江支部では一番のイベントである二年に一度の合宿が行われました。 合宿のある年は正月から気分が高揚します。なぜなら本部から先生が来られて、直接ご指導頂ける訳です。この様な機会は二年に一度しかありませんからね！ 私が久が原道場の会員でしたら、毎日気分高揚ですね！
次週に合宿、審査を控えて、審査前の最後の稽古。
審査を受ける人も受けない人も一生懸命稽古に励んでいます。 学校のテストと同じで、審査前に焦らないようにするためにも、普段の稽古が大事ですね。
村上首席師範を囲んで記念撮影。 という訳で（？）合宿でした（もう終わりか！）。 合宿での稽古中の画像は、私も稽古に集中していましたので、残念ながら一枚もありません。 しかし、僅かな時間でしたが、実に内容の濃い時間を過ごさせて頂きました。 村上先生が来られる度に、同じことを注意されていますので、次回の合宿では注意されないように、稽古、指導したいですね。
観光で訪れた「月照寺」の中庭を鑑賞しながら、おいしいお抹茶を頂きました。 月照寺は歴代の松江のお殿さまのお墓があるお寺です。 この日は晴れて少々暑い日でしたが、ここは良い風が流れていて、ほんとうに気持ちの良い場所でした。良い時間を過ごさせていただきました。 実は私は松江市民ですが、ここはを訪れるのは初めてでした。他にもそういう方が多かったようです。地元民は案外そういうものですよね？
合宿も終わり、普段の稽古再開！ 白帯の子達は、急ぐ必要はありませんので、確実に一歩いっぽ歩んで欲しいですね。まだまだ時間はありますから。
青年部も合宿で学んだ事を実践し、確実に上達していきましょう。 合宿で習った内容の中には、秋の指導員講習会や春の国際セミナーで習うような、かなり高度なものも含まれていました。 私を含め、指導される先生方も、より内容の濃い指導がおこなえるように、各自ご自分の指導内容を見直してみてはいかがでしょうか。

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